2024年度の振り返り&年末年始の休業に関するお知らせ

こんばんは!室長こと、吉島良平Microsoft MVP for Business ApplicationsMicrosoft Regional Director) です。皆様はどのような年末をお過ごしなのでしょうか?そして、皆様にとって2024年はどのような一年でしたか?最高の一年になっていれば私も嬉しいです。

あと少しで、2024年が終わろうとしていますね。弊グループの日本法人も他の日本企業同様、以下の期間でお休みをいただいております。例年より少し長いのですが、ご理解のほど、宜しくお願い致します。

皆様、1年間このDX365Life Blogにお付き合いいただきありがとうございました。今日は2024年をこのBlogをベースに振り返っていきたいと思います。

年始1月‐3月はオートモーティブやITのイベントが多く、Technosoftの日本法人もプロジェクトが始まり、冷える季節を熱く(暑苦しく?)走り抜けた印象です。あっという間でした。

富山(Buri Kaigi)名古屋(Power Platform User Group)東京(Microsoft AI Tour)のITイベントでお世話になった皆様、ありがとうございました。準備等大変だったと思います。円滑な運営ができたのは事務局の努力の賜物。素晴らしいと感心しました。

また、この時期トレンドを理解すべく、3つのイベント(Automotive WorldIAAE/国際アフターマーケット Tokyo Motor Cycle Show)を見るために東京ビッグサイトに通いました。弊社の戦略を考え、「Technosoft Automotiveは、こうやれば勝てる」と腹落ちする貴重な時間になりました。

3月は日本マイクロソフト株式会社で、Dynamics 365 Dayという熱いイベントが開催されていて、部屋割りや、セッション自体が非常に巧妙に練られていて、“やるじゃん。マイクロソフトのビジネスアプリケーションチーム”と感じたことを記憶しています。Copilot祭りでしたね。

またPower BI のコミュニティーで、《改めて考えるレポーティング》というセッションを担当させていただきました。MVPの清水さんを中心に、BIのプロが集まる中、僭越ながらお話をさせていただきました。個人的にもマイクロソフトのビジネスアプリケーション全体を整理するとてもいい機会になりました。誰かの何かに役立っていれば幸いです。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

来年度もこの時期はオートモーティブ業界・IT業界のイベントに参加させてただこうと考えています。

弊社は6月決算という事もあり、第4四半期(4月‐6月)は激動の3ヶ月でした。忙しい時期でしたが、BizAppsに関するアジアの一大イベントDirections ASIA 2024(タイ、バンコク開催)をホストして2つのセッションが出来たことはとてもいい経験になりました。グローバルイベントでは、《世界に先駆けて誰もやってないことに取り組む》というのがいつもの目標なので、リリースされたばかりの2024Wave1の新機能を含め、MVPの中村さんと共に世界に面白いものがお見せできたのではないかと考えています。

また、弊日本法人として2回目のマイクロソフト様とのセミナーを5月に開催、クボタ様の導入事例(4カ国81ディーラー)をお披露目させていただきました。そうそう、この時期、弊社のウェブサイトにアラビア語が出来て、以降徐々に中東からの引き合いも増えてきた印象です。2023年7月に日本法人を設立したので、2024年6月末の初決算も無事にのりきることができました。

7月‐9月は、新年度の第1四半期で、毎年心新たに取り組む時期なのですが、気付くとMicrosoft MVP というアワードをマイクロソフト様にいただいてから10年の月日が経過していました。この激務の中で、10年連続の受賞を成し遂げることができたのはほぼ奇跡。ともに走り続け、常に刺激を与えてくれるMVPの仲間たちのおかげだと感謝しています。

8月中旬にはLeaders Summit をインドネシアのバリで開催しました。全社と各リージョンの昨年度の大反省会と、リーダー全員の覚悟により、今期の目標がクリアになりました。さぁ、結果は如何に?

またこの頃から、日本語でもCopilotが実用的なシナリオで利用可能に変化を遂げてきました。GPT o1がリリース された時期に、「多くのビジネスプロセスが複雑にクロスするCRM/ERPの世界でも、生成系AIが便利な世の中を創る」という自信が確信に変わってきたタイミングだったと記憶しています。

秋に開催されたITイベントは軒並み“Copilot祭り”でした。どこに行ってもAIAIAI!私たちTechnosoft Automotiveの社内も、ディーラー内のCopilot活用シーンを考えることが多くなっていきました。プロセスではなく、データが中心となり、AIが新たなプラットフォームになることを実体感したシーズンとなりました。

マイクロソフトのビジネスアプリケーションも2024Wave2の公開準備に入り、今後の開発方針や新機能の概要が多く発表されました。そうそう、この頃でした。11月に開催したグローバルオンラインイベントTechnosoft Automotive Days 2024のコンテンツも開催前の2ヶ月に漸く揃ってきて、皆さんにご紹介できるようなパンフレットが出来上がってきました。

10月~12月(弊社の第2四半期)は怒涛のITイベントのラッシュ。通常業務がある中、早朝や深夜の空き時間にオンラインでどう学び、知識を蓄え、実機を触る。このプロセスをどう速く回し、社内外に共有していくのか?最近のIT業界ではとても大切なサイクルになってきましたね。

Business Application Launch Eventには、イベント自体にお金をそんなにかけず、分かり易くどう伝え、視聴者に次のアクションを起こさせるのか?をいつも教えられます。デンマークのR&Dチームの凄さというか、ある意味恐ろしさ(執念?)を感じました。天才が集まると、良いものが出来上がるものです。

Japan Mobility Showでは、オートモーティブ業界向けのITにどのようなツールがあるのか、他社を知る機会を得る事ができました。

結構多忙な時期でしたが、名古屋のコミュニティーリーダーたちと会って話ができた事も、とても良かったと思っています。いい刺激をいただきました。冬には福岡のコミュニティーリーダーたちとも久しぶりにお話ができた事も印象に残っています。

Microsoft Business Application Launch Event 2024 / Microsoft Igniteが間髪入れずに開催されました。ビジネスアプリケーション領域は、Launch Eventで発表があった内容をMicrosoft Igniteで重ねて伝えるというセッションが多く、内容も巧妙に練られていました。Microsoft Igniteでは、僭越ながらMicrosoft MVP/Regional Directorとして、視聴すべき推奨セッションをご紹介させていただきました。ご覧になられた皆様はきっといい学びがあった事と思います。室長は、この時期はもう脳内パンク状態でした。新しい機能群をキャッチするのに、本当にいっぱいいっぱいな時期でした。

確かこの頃、弊社ベトナム法人として2つ目の拠点となるホーチミン支店を開設し、ドイツも法人化(12月完了)の手続きを開始しました。

11月には、Technosoft Automotive Days 2024(11月19日‐21日)を10ヵ国8言語でオンラインで開催することができました。こちらはTechnosoft Automotiveとして初めての試みでしたが、無事にイベントを終えることができました。特に事例セッションや、AI/Copilotセッションは盛況だったと思います。多くのフィードバックをいただき、企画・運営を担当した人間としてとても嬉しかったです。

日本法人では12月19日にTSAD2024のフォローアップセミナー(日本法人設立後3回目の開催)をハイブリッドでお届け致しました。車も、イベントもハイブリッドが求められているんだと感じました。皆様からいただいたフィードバックを糧に、来期も更に面白いTSAD2025をお届けしたいと思っています。

ASEAN MicrosoftがホストするAI Bootcampのセッション収録もこの時期でした。来春には公開される予定です。

12月は嬉しい事と、驚いた事と沢山ありました。嬉しかった事は、Microsoft社から【Microsoft Business Applications Inner Circle for 2024-2025 】【ASEAN Business Application Prestige Club for 2024-2025 】という誉あるアワードを頂戴したことです。

また、featured Customersからも、【Automotive Dealer Managemenet Riging Star】という評価をいただいた事、本当に嬉しく感じました。

この時期のBig Newsはホンダ・日産の経営統合と、そこへの三菱自動車の参画のアナウンスでした。オートモーティブ業界は100年に一度の変革期であり、3月にこのシナリオはある程度読めていましたが、実際の発表を見られて驚いた方もいらっしゃったのではないかと思います。私は、以前経営統合をしたステランティスのようなイメージを持ちました。異なる文化がこれからどう交わって、将来を見据えた成長要因になりえるのか?ここがポイントになるだろうと思います。

Technosoft Automotiveも、新しい国や拠点でのプロジェクトが始動し、激動の1年間でした。多くの反省と学びがありました。

一年間、本Blogにお付き合いいただきありがとうございました。イベント等でお世話になりました皆様もありがとうございました。

来年度も弊社ミッションを中心に、企業経営・業務運営を継続していきますので、本年同様、変わらぬご厚情を賜りますようお願い申しあげます。

向寒の折から、お体を大切に、どうぞ良いお年をお迎えください。

Let’s Enjoy our DX365 Life! CU next Year!

dx365jp
  • dx365jp
  • 25年ほど、Microsoft Dynamics 365 【ERP(NAV/AX)+CRM】の導入コンサルティングに従事し、日本を含む34か国において導入コンサルティングを経験してきました。グローバル環境における“プロジェクト”と“マーケティング”を生業としております。

    最近は、【CRM/MKTG(攻めのDX)⇔ ERP(守りのDX)】+【ローコード】というDX365な活動に奮闘中です。Microsoft Dynamics 365 ビジネスで地球を92周中です。#DX365 #DynamicsIoT

    Microsoftの運営する外部技術者グローバル組織「Microsoft MVP(*日本163名/世界3674名)・ Microsoftのトラスティッドアドバイザーである「Microsoft Regional Director (*日本4名/世界167名)」として、複数のITコミュニティーにて活動中。(*2026/08/08時点)

    プロフィールはこちら→bit.ly/Dynamics365JP