IAAE 2025 (国際アフターマーケット) Expo参加報告

こんばんは!室長こと、吉島良平(Microsoft MVP for Business Applications| Microsoft Regional Director) です。皆さま、いかがお過ごしですか?あっという間に、“2月が逃げて行く”そんな感じの月末です。3月決算の企業にお勤めの方々は、今期もあと1か月余りですね。さぁ、ラストスパート、頑張っていきましょう!
そういえば、私は参加できなかったのですが、先日Power Platform Bootcampが開催されたようですね。

不思議なハンドルネームが沢山ありますね。タイトルを見ると、どのセッションもとても面白そうですね。ご参加された皆さまの感想を聞いてみたいです。私は当日別件があったのと、👇の中国語(繁体字)の最終確認に追われていました。

英語→日本語→タイ語→ベトナム語→フランス語→ドイツ語→アラビア語→中国語(繁体字)と多言語展開を行ってきました。弊社決算月は6月なのですが、あと2言語を今期リリースする予定で、徐々にグローバルプレゼンスを高めていきたいと考えています。
さて、私は先ほど東京ビッグサイトから戻ってきました。この時期、恒例になってきましたが国際オートアフターマーケット(IAAE)のイベント(2月26日‐2月28日)に参加してきました。

IAAE(国際オートアフターマーケット)EXPO2025=自動車の売買、整備、メンテナンスをはじめ、自動車を取り巻く環境・インフラなど様々な自動車アフターマーケットに関する最新情報・業界動向を、展示・実演・セミナーなどにより情報発信をし、有意義なビジネス交流の場を創出するコンベンション
👉会場フロアマップ👈を置いておきますね。


何をしに行ったか?ですが、同じような事をやっているベンダー様の情報収集です。協業できるところはないか?他社はどのような事をやっているのか?マーケットを知ることは大切ですからね。今の仕事をはじめてから3回目(1回目のBlog / 2回目のBlog)の参加なので、頑張っているベンダーさんの情報が大体見えてきました。

やっぱり、似たような事をやっていらっしゃる方々が展示ブースで頑張っている姿には刺激を受けますね。負けないように頑張らなきゃとか、お互いのいいところを合わせて協業できないかなとか、今日も現地で色々感じるところがありました。素敵な方々が沢山いらっしゃいました。今日はその頑張っていたITシステムを販売される皆さまを時間の限りご紹介してみたいと思います!

接客を担当してくださったDX推進部の畑中課長が、いやぁ、もう爽やかで素敵な方でした。
- お客様の車両整備状況個別配信。ピットの見える化トータルソリューション「安心ピットカメラ」(特許出願予定)
- 販売員向けの保険営業支援ツール「Pi・Po・Pa!」(特許出願予定)
- これらのDXソリューションを支える整備事業者様向けの、高セキュリティなネットワークサービス「AXCS(アクロシーズ)」
- 移動体の位置情報を管理/提供する動態管理プラットフォーム「Owleye」
個人的に、「安心ビットカメラ」を気に入りました。整備の状況を車両オーナーがモニタリングできる仕組みです。性悪説で考えるというのはとても大切な事です。Google Cloudにデータを置いておられるようですが、Microsoft Azureにもおいてほしいとお願いしてみました。私どものお客様にニーズがあれば、ご紹介させていただきたいソリューションです。畑中課長、また情報交換させてくださいね!

自動車整備工場のDX(デジタルトランスフォーメーション)とGX(グリーントランスフォーメーション)を提案します。 DXでは業務の生産性・正確性の向上が図れるシステムを紹介します。作業進捗状況の可視化・WEB予約・清算業務の効率化としてPOSレジ連動 等のシステムを展示します。 GXでは車検や一般整備などの業務にグリーン電力を活用することで脱炭素に貢献することができる仕組みを紹介します。工場を利用したお客様もCO2削減量・環境貢献ポイントが確認できるアプリを紹介します。
昨年度、社長様や取締役の方にご挨拶させていただいたのですが、素敵な方々でした。社長が「うちは隠すものないから、好きなだけ見ていってください」っておっしゃってくれたんですよ。ファンになっちゃいました。毎年、システム関連では一番大きくブースを出されていて、社員の方々もイキイキされていてすごく好印象です。

DXとGXと両方に真摯に取り組んでいらっしゃるところがとてもいい。GXをここまで展示されているところは他にはないので個人的に注目しています!
<株式会社プラス様>

厳しい人手不足の中、人間力だけでの経営では厳しい時代、当社開発の車検DX化システムを活用し、さらに運用改善により【点検の見える化・電話対応60%減少・月間車検台数216%アップ・車検台粗利138%アップ・車検リピート率78%・新人スタッフの短期戦力化】等を実現!システムと人間力のハイブリットで人手不足改善!
車検をDXでお馴染みの株式会社プラス様は、まずウェブサイトのTopがかっこいい。そして中村社長のメッセージもとても明確で分かり易くてとてもいい。システム・コンサル営業部、企画・開発マネージャーの大園様が丁寧に対応してくださいました。整備・サービスフロント・お客様の為のシステムで、進捗・点検・修理箇所を分かり易く可視化されていらっしゃいます。ITだけじゃなくて、業務のプロが対応するという社長の一言にとても説得力があります。導入してみたいなと思いました。

『GATCH(ガッチ)』は、自動車関連事業者様が販売からアフターサービスまで、一気通貫で顧客対応を可能にする顧客管理システムです。ユーザー様を対象とした商品/サービス調査では、満足度87%という高い評価を頂いております。昨年はマーケティング作業の自動化を実現するITツール『GATCH Marketing Cloud「ガッチマーケティングクラウド」』もリリース。わかりやすくて使いやすい、便利で多くの機能を搭載した商品に、是非直接触れてお試し下さい!
ガッチ!来た!このシステムは、帳票がとても美しくて、センスがいいんですよね。SQLがバックにあるのもいい。カスタマーサポート部の鳴海様が丁寧にご対応くださいました。行程管理と、車両仕入の機能が今回追加になったようです。何かご一緒できることがあればいいんですけどねぇ。

技術革新により高度化が進み、整備士に求められるスキルも多岐にわたっています。電子制御、ソフトウェア対応、環境配慮など、従来の整備とは異なる新たな知識と技術が不可欠であり、教育や設備の充実が今後ポイントになると考えております。これらの環境変化に対応するべく、G-SCAN最新ラインナップを取り揃え、業界の課題解決や未来に向けた整備環境構築のためのアフターサポートサービスを展開いたします。

G-SCANは、ユーザービリティと費用対効果の高い製品だなという個人的な印象です。
<株式会社シンカ様>

顧客対応の効率化と品質向上を実現するクラウド型コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」を提供しています。電話やメール、SMS、Web会議などさまざまなコミュニケーション手段を一元管理します。これによりお客様満足度の向上はもちろん、従業員や管理者の業務改善にも繋がります。自動車業界でも多く活用されている「カイクラ」を、ぜひ展示ブースで体験してください!
ディーラーをお客様に多く持つ、コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」、事例集の配布とてもいいですねー。コールセンターの仕組みに興味があるのでセミナーにも一度参加させていただいた事あがあります。コミュニケーションを中心に据える会社なので、マーケティングもとても積極的に頑張っていらっしゃいます。素晴らしい。

企業のコンプライアンス遵守が求められる中、依然として自動車業界においては行政処分になるケースが後を絶ちません。弊社「Web継続システム」は、自動車の整備業務のデジタル化をすすめ、意図せぬミスを未然に防止することで、効率的な自動車整備業務を支援いたします。OSS、IC車検証、OBDにも対応。またタブレット端末を用いた指定整備記録簿作成支援システムをご紹介。そのほかBCP対策製品などもご紹介いたします。
私は開発部の鶴田主任にお世話になりました。SQLをデータベースとして活用してくださっているので当社とも非常に連携しやすそうな印象を持ちました。そしてなんといっても整備の記録簿がとても美しいんです。

totoco(とっとこ)は、弊社整備工場「ラチェットモンキー」の現場から生まれた整備工場に特化したネット予約管理サービスです。Web・店頭・電話などの予約の一元管理だけでなく、入庫からから納車までの管理もできる車検ネット予約システムです。代車の管理や入庫から出庫までのお客様とのお約束事管理等、業務上のあれがあったら便利なのにという「かゆいところに手が届く」機能が多々ございます。
香川県高松から出展されている「とっとこ」、ハム太郎かよ!とつっこみたくなる可愛らしいネーミングの製品ですが、サービス工場から生まれてきたというのが売りです。モビリティーマーケティング事業本部、カーライフ事業部の人見次長とお話をさせていただきました。

講演もされていて、とても分かり易く、丁寧に、そして印象的だったのが、楽しそうにお話されるんです。ウソが全くなくて、等身大で、なんだか聞いているこっちがハッピーになる感じ。

従来のカーケア(オイル・バッテリー・タイヤ・エアコン・OBDなど)のサービスデータ集・技術や作業のマニュアル・研修資料・eラーニング・PR動画などをデータベース化し、WEB上で顧客の車を検索することにより、その車のメンテナンスに必要な技術情報へダイレクトにアクセスができるシステムを構築しました。
「メンサポ e-ラーニング」インターネット上で、動画を見て学習し、テストを受け、研修を実施できるシステムです。新人スタッフにも、プロの整備士にも自動車整備関連の基礎知識をウェブで学習できるので非常に便利だと思います。WEB版の整備情報配信システムは価値があります。Copilot連携させると更にいいコンテンツが出せそうな気がしました。

MTG-DUAL-TABがフルモデルチェンジ!今回のIAAEで2機種同時にリリースします。MTG-DUAL-TAB2は次世代通信規格DoIPに対応し、オートバイ(5メーカー)の診断にも対応。さらに自動車事故の際の記憶装置EDRの読み取りに対応しました。MTG-DUAL-TAB2-PROはMTG-DUAL-TAB2の機能に加え、ドイツ車のオフラインコーディングにも対応しました。
Snap₋onが日本に展開されていることを知らなかったので驚きました。海外ではうちのMyInspection(整備士向けアプリ)と競合することもあるのですが、まさか日本にも進出されていらっしゃるとは。残念ながら訪問した時にブーズは無人だったのでご挨拶をすることは叶いませんでした。お会いしたかったなぁ。
展示ブース初日お疲れ様でした。皆さま✨きらきらしていましたねー。足痛くないですか?今日はしっかりとお休みくださいませ!あと2日ありますよ!
今回一番驚いたのは👇でした。『インドネシア人整備士、何名でも採用できます!』そんな時代なのかと改めて感じました。

最後に会場の雰囲気を少しだけ、ぺたぺたしておきますね。一生懸命頑張っている方々は素敵ですねー♪






来年度は、2月12日~2月14日開催という発表もありました。明日明後日と出向かれる皆さん、是非楽しんできてくださいね!
という事で、今日はこのくらいで。Let’s Enjoy our DX365 Life!
