IAAE Report_International Auto After Service Exhibition

皆様、こんばんは! 室長こと、吉島良平(Microsoft MVP for Business Applications| Microsoft Regional Director) です。お元気でいらっしゃいますか?日本は、だいぶん暖かい日々なってきましたね。室長の家の近くにも桜が咲き始めていました。昨日の国際女性デーに合わせて、美しく強く咲いたのでしょうかね。

今週、知人たちと、Bryan AdamsのLiveに出向いてきました。5年ぶりの来日ということで、会場はコアファン(参加者は40歳-60歳くらいの世代が多く、個人的には、落ち着く感じでした)で溢れていて、盛り上がっていました。還暦を超えて、当時のCD音源と同レベルの発声を維持できるBryan Adams先生には尊敬の一言。僕が英語を使ってお仕事ができているのは、Bryan Adams先生とTim Horan先生のおかげなので、本当に感謝しています。英語が苦手な方は、Bryan Adams先生を聴くといいですよ。日本人の耳がキャッチしやすい発声で音を届けてくれます。室長にだまされたと思って、聴いていただくと、ヒアリングレベルがぐっとあがっていくと思います。

PCでこのBlogをご覧くださっている方は、左上に↓のウィジェットを見つけることができると思います。
以下、Spotifyで作成した「セトリ」です。宜しければ、是非お楽しみください。名古屋での開催はだいぶんアレンジが入ったようですね。


あ、今日から東京ドームで、ワールドベースボールクラシックが始まりますね。中国との試合ですね。

どんな国が参加しているのでしょうか?

日本はプールBに入っていて、韓国との闘いになるのでしょうかね。イスラエルって野球強いんだ。ニカラグアってどこだろ?いろいろと学びがありますね。
今日からの4連戦の先発投手が大谷投手→ダルビッシュ投手→佐々木投手→山本投手と出てくるとか、やばいっすね。日本歴代No1の布陣じゃないでしょうかね。必ず世界一を奪還してほしいですね!いやぁ、今日から楽しみです♪
そうそう、最近は勉強の為に「日刊自動車新聞」を読みはじめたのですが、日々新しい情報を目にし、オートモーティブ業界は本当に変化が激しいなと感じているところです。

昨日は、最近SNSなどでも投稿をよく見かける「あおり運転対策」に対する先端技術に関する記事が掲載されていました。後方車両が異常接近した際に警察への通報をドライバーに提案する機能の実装で、ドライバーや同乗者の安心感を高め、交通トラブルを減らしたいということのようです。トヨタ車ではミリ波レーダーやドライブレコーダーなどの既存製品と、アルゴリズムであおり運転を判別していくようです。確かに、不思議な運転をされる方も多いので、こういう機能があると、いざというときに助かりますね。オートモーティブ業界のキーワード『CASE』の「C」(Connected)領域の拡張と考えていいでしょうし、こういう機能が沢山実装されてくると、『CASE』の「A」(Autonomous)領域にも活用できるようになると思います。便利な世の中になっていくといいですね。
さて、今日はIAAE
国際オートアフターマーケットEXPO2023
に参加してきましたので、備忘録を残しておきたいと思います。西3/4ホールなので、いつもより会場は小さめでした。


イベント開催に気付くのが遅くて、セッションは見れませんでした。うーん、残念。いくつか見たかったのがありました。過去お世話になってきた企業様も沢山出展されていました。


日本の地方からだけでなく、海外からも出展されていました。皆さん、頑張っていますね!


この右端にある新聞に、「あおり運転」の記事が巻頭に記載されていました。僕は電子版をとっているので、新聞自体を手にとるのは初めての事でした。



これは面白いなーとおもったのが、塗装シミュレーションができるツール。
次は、

トヨタ車もオシャレですねー!

外国車は、目を惹きますねよね。


アフターサービスという表現をこの業界では利用しますが、販売後のリペア・保守のことです。デジタル化が遅れている領域だと言われています。

『この会社の、このソリューションの、こういうところがいいなぁ』とか、『いやぁ、ここはうちのほうがいいなぁとか(笑)』そんなことを考えながら、展示会場をぐるぐる回っていました。いろいろな方々とお話すると、デジタルマーケティングやCDP(Customer Data Platform)領域は、皆さん興味があるようでした。やはり、NADAでディーラーの方々が掲げていたチャレンジポイントと同じでした。どのソリューションも、CDPやAI領域に至っては、まだまだ手をつけていないようなので、弊社としては日本マーケットでもマイクロソフトのインダストリークラウド全体で他社ソリューションとの差別化をはかっていきたいと考えています。日本人の方だけでなく、台湾・スリランカからから出展されている方々とも名刺交換ができるいい機会になりました。本日の活動を実業にしっかりと活かしていきたいと思っています。
最後に、少しだけお知らせをさせてください。
1つ目ですが、ITmediaエンタープライズにて、第4回-Power Platform編が3月17日に公開されますので、宜しければご覧ください。
過去↓3回分の投稿も残っていますので、是非ご覧いただけると幸いです。

いつも通り、深夜に一生懸命書きました。今回のテーマは・・・・・・内緒です(笑)
最近AIについての質問を多くいただくことが増えてきたので、第5回目はビジネスアプリケーション領域のAIについてまとめてみたいと思っています。D365やPower PlatformとAIや、Open AIとの連携などはタイムリーですしね。
2つ目は、Business Application Summitの開催が決定しています。

4月4日UTC-7の午前9時からなので、日本時間は4月5日になった午前1時から、つまり4日の25時からですね。室長にとっては最高の誕生日(4月5日生まれ)プレゼントになりそうです。ビジネスアプリケーション領域の一大イベントになりますので、こちらも体力がもつようであればご参加いただければと思います。
それでは、今日は、このくらいで。Let’s Enjoy our DX365 Life!