Japan Power Platform Community Caravan 2025【Tokyo/Hiroshima】参加報告

こんばんは。室長こと、吉島良平(Microsoft MVP for Business Applications| Microsoft Regional Director) です。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?1月も、はやいもので月末ですね。今日はお仕事が珍しく21時くらいに終わったので、先ほど投稿したBlogに追加Blogです。なんだかラーメンの替え玉みたいですが(笑)
実は先々週と先週の週末に、Power Platform Communityが主催するイベントに参加してきました。2025/01/12(日) 名古屋 →2025/01/18(土) 東京→ 2025/01/25(土) 広島→ 2025/01/26(日) 佐賀 →2025/01/29(水) 大阪と今回は本州を横断するキャラバンスタイルで、私は東京(#JPPCC_TKY)と広島(#JPPCC_HSM)に参加させていただきました。明日の大阪は平日開催なんですね。
参加の目的はなんだったかというと、≪日本のマーケットにおけるローコードを活用した市民開発推進のボトルネックを理解したい≫というものでした。自分でプロジェクトを回すときに参考になるだろうし、海外のビジネスアプリケーションを見ているMicrosoft Regional Director/Microsoft MVPから、“日本のマーケットの課題って何?”と聞かれることも多いので、現場の声を聴いておきたいというものでした。
まず東京開催から、少し振り返っていきたいと思います。


東京は、誰もが耳にしたことある大手企業でDXを推進されている組織、個人で参加されている方が多く、非常にいいインプットをいただくことができました。【社内DX化における課題】【Power Platform でITを内製化していくときに直面する課題】が主な議題だったように思います。
具体的には『便利なITアセットがあるのに利用が進まず、宝の持ち腐れになっている』『情シスなのに、企画・推進に関わっていて、効率よくDXが進まない』『DXが必要だという認知はできてきているが、推進自体に課題がある。何かいいアイデアはないだろうか』『もっとデータの利活用を進めたい』『開発を更に加速化していく為のアイデアが欲しい』『社内コミュニティーが定着化しにくく困っている』『悩みを気軽に相談できる仕組みが欲しい』『アイデアが枯渇していて困っている』『個人のレベルに差ができてきたときの対応方法を知りたい』『作ってみたものの利用されていないアプリへの対策』『可視化に困っている』『部門レベルでのセキュリティー対策に時間がかかり、レポートやアプリの展開に関する難易度が上がっている』などのディスカッションが展開されました。なるほど。あるあるですよね。

特に『マネージメントへの働きかけ』について、私もコメントさせていただきました。≪コミュニティーが浸透しない。マネージメントのサポート・支援が得にくい場合、企業にはPurpose・Mission・Vision・Valueがあるように、社内コミュニティーの建付けとして同様にPMVVを創ってみるというのはありだと思う≫≪承認欲求がないという方もいるけど、頑張った方々が評価される仕組みは重要、継続的な活動の為には不可避≫≪KPIをきっちりと出して、目標と進捗を可視化することで、賛同者がきっと増えてくる≫等。

30名ほどのイベントだからこそなのですが、全員にマイクを向けるラウンドテーブルで、参加者が取り残されることなく、<全員が各自の思いを話す>とてもいいイベントだなぁと感じていました。そして、今回のイベントを回す目代さんと吉川さんのファシリテートの技術とコルネさんの準備(参加者がお悩みを事前に投稿できる仕組み等)がキラキラと光りまくって、流石コミュニティーリーダーだなぁと、仲間のキラキラした瞬間を見れて柄にもなく感動したし、こういう仲間が身近にいる自分は幸せだなぁと。参加者の皆様も、地にしっかりと足のついた実直な方々が揃っていて、コミュニティーの神髄を垣間見た素敵な時間になりました。後述の広島開催分と比較すると♯を使ったXへの投稿が少ない点からも、ビジネスのユーザー側が参加したこと、少し内容がクローズドだったと考えていいでしょう。
広島開催では、室長も少しお時間をいただいてお話をさせていただきました。少し振り返りを入れておきましょう。広島だけでなく、山口県からの参加者も何名かいらっしゃいました。

こちらは、是非#JPPCC_HSMで、Xへの投稿をご覧いただければと思います。充分雰囲気が伝わると思います。

東京開催に参加していたTakumaさんとコルネさんが、東京で参加者から得たフィードバックをきちんと活かして、丁寧にお話を展開されていたところに個人的にぐっとくるものがありました。参加している全員が、各々の参加メンバーを尊重して、話をふる、話をしやすい雰囲気を出し、出されたパスを丁寧に受け取るという事が自然にできていて、お見事としか言いようがない。必要なパスを必要なタイミングで仲間に出すタイミングを全員が伺っているという、それでいて堅苦しい感じのない、とてもいい雰囲気のイベント。運営側の参加者への気配りも溢れているあたたかさのあるイベント。流石、広島東洋カープのお膝元ですね。
私は、簡単に自己紹介・所属している会社概要、製品をご紹介して、3つほど簡単なデモンストレーション(Power Appsモデル駆動型/帳票開発/Power BI)をさせていただきました。

短い時間ではありましたが、参加者の皆様の心に残るセッションであったならば幸いです。フィードバックをくださった皆さま、ありがとうございました!

3月により深いインサイトを仕込んだデモンストレーションをさせていただきますので、是非会場にいらしてくださいね! 運営もお疲れ様でした!

広島駅の新幹線口で、ロードスターをパチリ。かっこいい💘

僕は、MAZDA ICONIC SPに大注目しています。以前、ジャパンモビリティーショーでも感想を書いたのですが、めちゃくちゃかっこいい。コンセプトカー開発のストーリーがMazdaのウェブサイトに掲載されていますので、是非一度ご覧ください。らしくないけど、女性お二人の涙に、こちらも涙こぼれました。仕事で泣けるって最高ですね。
東京会場・広島会場共に、「誰一人として、取り残さない」、DX化で苦労をしてきている方々だからこその、周りの人への配慮に溢れる素晴らしいイベントだったと思います。
ということで、中国地方の皆様、また3月にお会いしましょう。明日大阪でご参加される方も、きっといいお時間になると思います。楽しんでくださいね!
それでは今日はこのくらいで。Let’s Enjoy our DX365 Life!
